女の子と連絡先を交換し、女の子に直接予約を入れることを「姫予約」と言います。
ここでは、姫予約のメリット/デメリットや、連絡交換の方法について私なりに解説します。
姫予約のメリット
まずは、姫予約のメリットを見ていきましょう。
その1:確実に予約ができる
姫予約を利用すれば「確実に予約を取ることができる」というのがメリットその1です。
そりゃそうだろ、という話ではありますが、この「確実に」というところがミソです。まず第一に、お店を通した予約には期限があって、長くても1週間前から、短いと前日にならないと予約できないこともあります。人気嬢だと、予約開始時間に電話がつながらなくて、ようやくつながったらもう都合のいい時間が埋まってる、なんてこともよくあります。
しかし、姫予約であれば、お店を通した予約の期限を無視して、例えば2週間前からの予約などもできるので、都合のいい時間の枠を確実にゲットすることができます。もちろん女の子の都合もあるので調整は必要ですが、わずらわしい予約合戦に参加しなくていいのは大きいです。
また、お店がウソをつくのを防止できる利点もあります。理由はいろいろのようですが、電話してきたお客さんに「すいません、●●さんはもう埋まってます」などと言いつつ、実はまだ空いているケースは意外とあります。
でも姫予約なら、女の子と直接のやり取りになるのでそういったこともありません。
その2:お店とのやりとりがいらない
風俗の種類やお店にもよりますが、たいていの場合は「予約の電話」「前日確認」「当日確認」「送迎場所到着の連絡」など何度も連絡確認をする必要があります。話し中でつながらなかったり、まれにですが態度の悪い店員にあたったりすることもあり、風俗遊びでまあまあストレスになりやすいのがこの連絡の部分です。
しかし、姫予約ならこの連絡の大部分をカットすることができます。まず予約の電話はいりませんし、確認の電話もお店によりますが減らすことができます。送迎の場合は現地到着確認の電話がいることもありますが、せいぜいそのくらいの場合が多いです。
個人的には、お店への連絡は結構面倒くさいタイプなので、この「連絡を減らせる」というところは大きいメリットだと思っています。
その3:女の子が移籍したときに移籍先がわかることがある
これも実は大きなメリットで、「女の子の移籍先がわかる」というのがあります。
風俗の女の子は、急に別の店に移籍することがよくあります。ツイッターなどで告知していればまだいいですが、黙って移籍した場合はどこにいったかわからなくなって二度と会えなくなってしまうこともあります。しかし、姫予約で連絡先をゲットしておけば、移籍先を教えてくれるかもしれません。
また、急に姿を消してしまったときも、戻ってきたときに連絡をくれたりして、女の子の動向がつかみやすくなります。
もちろん、女の子が業界から足を洗ったり、前の店の馴染み客と関わりたくない、といった理由がある場合は連絡が来なくなりますが、それでも連絡先を知らないよりはよっぽど有利です。
姫予約のデメリット
女の子側には姫予約にもいろいろとデメリットがあるようですが、客サイドとしてはそれほどデメリットはありません。ただ、いくつか注意点があるので見ていきましょう。
その1:不意の連絡でトラブルになるかも
少し前はメール、今はLINEが姫予約の主流となっていますが、こういったツールは放っておくと画面上に通知が出てしまいます。そのため、奥さんや彼女に通知を見られてしまって、修羅場になってしまう可能性があります。
なので、姫予約を使いたいけど、他人に知られたくない、という場合は、通知が出ないように設定しておいたほうがいいでしょう。
その2:女の子の連絡が面倒に感じることもあるかも
女の子と連絡先を交換していると、女の子がヒマでお茶をひきそうなときに「枠が空いたから遊びにこない?」みたいな連絡をしてくることがあります。
その子がまだ気に入っているうちはそういう連絡もかわいいものですし、じゃあ遊びに行こうかな、となってまだ楽しいです。しかし、飽きてきてもう行かなくていいかな、と思っていると、そういう連絡が何度も来るとげんなりしてくるかもしれません。
一度は気に入った子にそういう感情を持ってしまうのは結構イヤなものなので、「姫予約はそういうこともある」というのは認識しておいたほうがいいと思います。
女の子の連絡先を知る方法
姫予約をするには、女の子の連絡先を知る必要があります。
まず結論から言うと、こっちから連絡先を聞くのがてっとり早いです。ただし、初回に聞くのは微妙なところ。2回目、もしくは3回目くらいが無難ですね。
姫予約に関しては、女の子はいろんな考え方をもっています。
積極的タイプ | 女の子の方から積極的に連絡先交換をもちかけてくる |
馴染み客タイプ | 2~3回くらい通ったら連絡先を教えてくれる |
聞かれたら教えるタイプ | 客から聞かれるまで教えてくれない |
姫予約なしタイプ | 連絡先は教えてくれない |
↑がざっくりしたタイプ分けになります。
少し前は姫予約が結構流行っていましたが、最近は「お客さんからの予約以外の連絡がしつこい」とか「ストーカーされた」みたいな悪評も出てきて、姫予約には奥手な子が増えた気がします。
そういうわけで、女の子から連絡先交換をもちかけてくる積極的タイプの子はすごく減った印象があります。なので、こちらからタイミングを見てもちかけたほうがいいでしょう。
こちらから聞いて断られると、「嫌われてるのでは」とショックを受けるかもしれないので勇気がいりますが、2回も3回も通ってそれでも教えてくれない場合は、こちらから聞いたほうがいいと思います。そして、断られたらサクッと諦めましょう。
また、客によって教えたり教えなかったりすることも多いみたいなので、できるだけいい印象を持たれるようにふるまったほうがいいと思います。
ただ、すごい人気嬢の予約がたまたま取れた、なんて場合は初回から連絡先を聞いてもいいと思います。2回目の予約がいつとれるかわかりませんしね。
なお、そもそも連絡先交換が禁止のお店もあります。その場合は、もちかけるのはやめておきましょう。
まとめ
客のサイドから見ると、姫予約はメリットが多く、デメリットが少ないシステムなので、オキニにしたい女の子がいたらぜひ使っていきたいところです。
ただ、女の子からすると姫予約はメリットばかりではないので、もしかしたら断られてしまうかもしれません。嫌われて断られることがないように、普段からある程度いい印象を持たれるようふるまったほうがいいでしょう。
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